親知らずだった歯を、別の抜歯した部分に移植できないのかな~・・・

そんなことを思ったことはありませんか?

 

 

できるんです!!

 

※注意: 保険でできる症例もあります。成功率は100%ではありません。

 

 

これは 『歯牙再植術』 という可能な術式です。

 

 

ただ あくまでも、親知らずが上方向に 真っ直ぐ生えていて、

抜歯した際、歯の形態を損なわなければ、手前の歯を抜歯したあとなどのケースで

植え込むことが出来るということです。

 

 

歯に感染がなければ、歯と骨は硬組織で仲が良いため癒着してくれるんですね。

ただ欠点としては、即日再植しなければいけないことと、骨と癒着するため矯正歯科などは適応外になります。

また水平に生えている親知らずでは抜歯の際、歯を切らないと抜けないため、できません。

矯正は歯と骨の間に存在する歯根膜細胞のお蔭で動かすことができるため、

歯と骨が癒着するとその歯は動きません。

 

 

適応症は狭いですが、若い方がやむなく抜歯をしなければならない場合、

有効な手段となることでしょう。

 

 

下の歯を抜き、上の親知らずを持ってきたりと

親知らずも 真っ直ぐ 生えてくれてれば、(「親知らず」ではなく)親を知ってる存在になれるのです♪