新しい歯科医師の紹介

今年度よりKLTメモリアル歯科で頑張っております歯科医師の紹介です。

長岡朋子歯科医師

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出身大学: 鶴見大学歯学部

趣味: スノボー、映画鑑賞、スポーツジム通い、旅行

特技: お菓子作り

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卒業後2年目になります。
現在、鶴見大学歯学部附属病院口腔外科Ⅰ(口腔顎顔面外科学)に所属しています。

昨年度は、川崎市立双摩病院の歯科口腔外科にて臨床を学んできました。
医科の総合病院の中での歯科の役割、全身管理についての知識を得ました。

現在は、口腔外科臨床を行いながら、口腔粘膜疾患に関する研究も行っております。

 

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

 

子育てしながら頑張っています!

KLTメモリアル歯科にて、子育てをしながら歯科衛生士として頑張っている女性を
紹介します。

井口奈己(いぐち・なみ)歯科衛生士です。

静岡山水歯科衛生士専門学校卒業

3歳と1歳の2人の元気なお子さんがいます。長泉町から通勤しています。
笑顔がとても素敵な女性です。^^

 

KLTでは院長や井口歯科衛生士をはじめ、
子ども好きな優しいスタッフばかりですので
安心して、お子さまとご来院いただきたいと思います。

※院長が院長になるまでのお話(子育て秘話)

ちなみに、ブログ担当している私tokoも3歳の息子がいます。

お子さまのことで何か不安に思っていることやご心配されていること等ありましたら、遠慮なく
受付、お近くのスタッフ、又は、メールにてお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

 

院長の特集記事:雑誌『アポロニア21』

雑誌『アポロニア21』2010年12月号に、当院院長の特集が掲載されました。

『アポロニア21』という雑誌は、30~40歳代の意欲的な開業歯科医師、開業を控える勤務歯科医師に向けた歯科医院経営誌です。特集は、記者によるインタビューや取材記事が中心となっており、情報が早い、わかりやすいものとなっています。

「広告規制」「薬事法」など関連法規・改定への対応の早さ、信頼度には特に定評があります。

単に収入や利益の向上を追い求めるのではなく、歯科界の現状と今後の展開を踏まえた上で、歯科医療人としての資質向上による経営基盤強化を目指します。

徹底して患者さんと接する現場に重きを置いているため、あらゆる記事がスタッフミーティングの場でも活用されています。

『アポロニア21』は、毎月1日に発売となっています。
ご購入案内 ⇒⇒⇒ http://www.fujisan.co.jp/product/1281683151

当院の院長の特集が掲載されております『2010年12月号』は以下のような内容となっております。

【特集】
女性の視点とパワー
■子育てしながら歯科大学へ
■日歯大病院マタニティ歯科外来
■オンナの力で歯科大学を救え!
川口和子/高村くるみ/児玉実穂/柳井智恵/砂盃亨子・清/内田昌徳/京都府歯科医師会 ほか

現在、女性歯科医師の割合は全体の約2割となっていますが、歯科医師国家試験合格者では女性が4割に上り、今後、診療現場で活躍する女性歯科医師の増加が確実視されています。このことは、切削、抜歯、修復・補綴のみに重点が置かれてきた歯科医療を、「生活の医療」へと質的に転換させる意義を持っていると期待されます。
そこで、女性歯科医師の進出を手助けする体制づくりや、女性独自の視点を生かした歯科医療の新しい可能性などについて・・・・・

【レポート】
インプラント評価の最前線
飯塚哲夫

【人気連載】
安田編集室
2010年の歯科界を振り返る
安田登

 

********************************(一部抜粋)*****************************

家事、育児、医院経営、診療、そして、国際的な場での学術研鑽と、パワフルな歯科医師人生を送ってきた女性歯科医師がいます。もともと薬剤師だった川口氏は、3代目院長の歯科医師と結婚。夫の急病を機に歯科衛生士になりました。さらに歯科医師となり、歯学博士の学位も取得。そして製品開発も含めた国際的な学術研鑽で。知る人ぞ知る存在となっています。その間に3人の子どもを育て上げ、現在では6人の孫に恵まれました。
波乱の歯科医師人生、現在進行形を追います。

 

【出発点】・・(略)・・・【発展期】・・(略)・・【家庭人として】

その後、まだ日本では草創期だったインプラントを学びました。歯内療法の専門医だった彼女が初めてインプラントの症例報告を見た時「え?まだ保存できる歯を抜いちゃうの?」と驚いたとのことですが、それが、川口氏がその後のインプラント医としての道を歩む際に、ひとつの指標となりました。「適応を慎重に見極める」「施術においては徹底した安全管理を行う」「メンテナンスを欠かさない」というものです。

・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・・

共働き家庭の難しさは、診療を終えて、家事も済ませ、女性が疲労のピークに達した時には配偶者はくつろいでいるという「時間感覚のギャップ」に起因するところが大きいようです。例えば、家事を終えてやっと一息ついている時に、書庫の整理を始めた夫が「ちょっと手伝ってくれ」と言う。夫の方には全く悪意は無いのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

と、このような内容になっています。

歯科医師でなくても、女性にとって非常に深く頷けるお話が満載です。一般の方々もご購入可能ですので、ぜひ、ご検討ください。
ご購入案内は、このページの上部にございます。

又、当ブログ内にも、『院長が院長になるまでのお話』と題して少し掲載しております。
どうぞお読みになってみてください。