指のお肉と爪が剥がれた!!【院長のつぶやき】

こんにちは。院長の川口です。

 

今から3ヶ月前の5月3日・・・・

 

車のドアに人差し指をはさみました。

 

il||li▄█▀█●il||li

 

 

・・・・・・と、言うより 

 

意地を張って ドッサリ 買い物をした荷物を下に置くこともせず 

そのまま手に持ったまま ドアを閉めたら・・・・・

 

 

「あっっ!!指がはさまれた~~~っっ!!!ヘ(><#)ノ アイタッ」

 

 

そして、無理矢理 はさまれた 手を引っ張って・・・・・・

 

 

「あーーーーー・・・・・(右手人差し指の第一関節の) お肉が 

 

  ベロッと はがれてるぅ~~~~~~・・・・骨折だ・・・」

 

<(T◇T)>わぁああああ!

 

 

 

そんなこんなで、すぐに 救急病院へ。

 

レントゲンを撮り・・・・・診察。

 

 

「骨折だね。( ̄ ー ̄)♂」

 

「はァ・・・・σ(-_-;)」

 

 ・・・と言うことは、ギブス~~~~??? σ( ̄∇ ̄;)

 

 

「あの・・・(歯医者の)仕事 困るんですけど。 (*- -)σ 」

 

 

「イヤぁ~、勝手(台所)仕事が大変かも・・・・」

 

 

「はァ・・・σ(^^;)」

 

 

パソコンのキーボード訓練の成果か・・・

幸い 仕事には 全く支障ありませんでした。

 

ケガをして分かったのですが、

私って、仕事では 人差し指って あまり使っていないんですね~。(汗)

 

ケガをして翌日より・・

診察時に使用するグローブには、一工夫 加えました。

 

まず、親指部分を大きめに切って、それを骨折した人差し指にはめて

その上から 人差し指部分を切り除いたグローブをはめて 出来上がり~!

 

ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪ヾ(_ _)ノ モヒトツヾ= ̄∇ ̄)ノ バンザーイ♪

 

 

お勝手仕事の時は、コレ!!

 

これでお米もとげるし、

お茶碗も洗えるぞ!!

 

全治1ヶ月でしたが、

主人が茶碗を洗ってくれました!!!

 

・・・・3日間。

 

m(_ _)m アリガトォ~★
 

 

 

 

 

そして、あれから3ヶ月経った 8月3日。

 

 洗濯物干さないと ( ^-^)ノA  ( ;・・)ユ___アイロンかけなきゃ  

 

ハタキ (( \(^^ )バタバタ 

 

ε=ε=ε=ε=ε=(o- -)oブーン オシゴト、オシゴト。。。。

 

 

 

ポロン♪と古い爪が取れ、新しい爪が できていました!

 

\(o⌒∇⌒o)/ ワァイ♪♪♪

 

 

インプラントの場合も、埋入して 上顎が3ヶ月・下顎が2ヶ月で

荷重をかけられる・・というのは原則ですが

私の爪も 骨に負けじと、キッチリ 3ヶ月で無事直りました~~~!!

 

※ 爪の成分は、タンパク質でできています。

 

 

 

 

 

 

中学生も参加しました!デンタルサークル【BLS/AED】

昨日 7月29日、お昼1時より 当院にて

デンタルサークルが開催されました。

 

今回 第37回は、

「成人における一次救命処置」でした。

 

様々な場面を想定した「人が倒れていたら・・」

「溺れていたら・・・」というお話でした。

 

 

今回は、夏休みということもあって、

市内の中学校に通う生徒さんたちも参加してくれました!

 

人工呼吸の際の感染防御用デバイスの1つ、フェイスシールドを手に取ってみたり・・・

使い方を教わったり・・・

 

 

 「もし♪もし♪かめよ~♪かめさんよ~♪」の 

リズムに合わせて心臓マッサージの練習をしたり・・・ 

 

実際に AED を 見て、さわって、聞いて

思わず「お~ぉぉぉ・・・」と声が上がったり・・・

 

 

 

 

講習 終了後には・・・

「もっともっと やってほしかった。」 「とても聞きやすくて、分かりやすかった。」

「とても ためになりました。」 などの お声を聞くことができました。

 

とても喜んでいただけたようで、スタッフ一同 喜んでいます。

 

 

第37回デンタルサークル「CPR(心肺蘇生法)成人の一次救命処置」

今月は2回目になりますが、第37回デンタルサークルを

7月29日(水)お昼1時より 開催いたします。

 

講師は、高谷歯科医師が担当いたします。

 

今回は 「CPR( Cardio  Pulmonary  Resuscitation )」。

「心肺蘇生法」のお話です。

 

成人の一次救命処置( BLS: Basic  Life  Support  )とは、

特殊な器具や医薬品を用いずに行う心肺蘇生法のことで、

救命士や医師による高度な蘇生処置につなげる大切な橋渡しとなる行為です。

 

反応を確認・119番通報・気道確保・胸骨圧迫・人工呼吸 ・AED(自動体外式除細動器)の使用

 

これらの対応のお話です。

 

 

救急車は通報を受けてから現場到着まで、全国平均6分かかると言われています。

しかしながら、酸素なしの状態で脳が生きていられるのは、3~4分。

「大切な橋渡し」と言われる所以です。

 

小さなお子さんを抱えていらっしゃるお母様方の中にも

話だけでも聴いてみたいけど、

なかなか そういう場所にも行く機会に恵まれず、時間もない・・と

おっしゃる方が非常に多いようです。

 

又、スポーツを楽しんでいらっしゃる みなさんにも

ぜひ参加していただきたいと思います。

 

どこのご家庭でも いつ処置が必要になるのか分かりません。

ぜひ この機会をご活用ください。

 

デンタルサークルは、どなたでも参加していただける、患者さまのための

無料講習会です。

 

お気軽に、お電話でご連絡の上、ご参加ください。