インプラント治療は安心・信頼の当院へ。院長:歯学博士/静岡県インプラント研究会元会長/ICOI指導医・入会審査員/鶴見大学臨床研修施設長

■心肺蘇生法 CPR(CardioPulmonary Resuscitation)
 呼吸停止・心臓停止と見られる人の救命

■一次救命 BLS(Basic Life Support)
 講義を受ければ、誰でもできる心肺蘇生法で、救命率に関わってくる非常に重要なこと。

■二次救命 ACLS(Advanced Cardiac Life Support)
 専門家(救急救命士や医師)が、病院や救急車の中で点滴しながら酸素を投与したり
 高度な処置を行う。

 

Early access (早期の通報) ・・・・・助かる確率に4.4倍の変化

Early CPR (早期の心臓マッサージ) ・・・・・助かる確率に3.7倍の変化

Early Defibrillation (早期の除細動) ・・・・・5分以内で、助かる確率に3.4倍の変化

Early Advanced Care (早期のACLS) ・・・・・助かる確率に1.1倍の変化

上記のことからも分かるように、心停止に対する薬剤投与や気管挿管は、
思っている以上に効果が乏しいものです。

初期治療(一次救命)を正しく行うことができるかどうかで、予後が変わってきます。

 

 

大人のヒトが倒れている場合、ほぼ90% 心臓の痙攣です。
唯一の治療方法が、電気除細動(AED)です。
しかし、残念ながら有効な時間が限られています。

 

倒れている人を見つけたら・・・・・

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安全・反応の確認 

「大丈夫ですか?」
「わかりますか?」 
大きい声で確認
肩を触って、
意識が
あるかどうか
確認する

 

 

 

 

 

 

 

 

大声で応援要請する
指をさして
指名して・・・

「誰か来て!」 
「1・1・9をお願い!」 
「AEDを
       持ってきて!」
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気道確保
頭部後屈あご先挙上法

5~10秒以内に
呼吸の確認
1 上着をはがす
2 胸の上がりをよく見る
3 顔を近づけ、
  呼吸の音を聞いて、
  感じて確認

 

 

 

 

 

 

 

 

 人工呼吸

1秒かけて2回
吹き込む
(胸が上がる程度で
いいです)

感染予防にいつも
持っているといいもの


 CPR  Basic  for  adults

 人口呼吸をしたら・・・10秒以内に頚動脈で脈を確認!!

 

 慌てていたりして、脈があるのか分からなかったら

「脈なし」と判断する。

  

 

速やかに、胸骨圧迫心臓マッサージを始めます。

 

■左右の乳頭を一直線で結んだ真ん中を、手のかかとで押します。

 

■腕から肩にかけて患者の胸に垂直になるように手を当てて、
     手を胸から離さないように、1回1回シッカリ押します。

 

■1分間に100回のペースで30回(遅すぎるよりは早い方がいい)

 

■4~5cm 沈むように力強く!!!

 

参考:もし♪もし♪カメよ~、カメさんよ~♪のペースで

 

非常に疲れるので、

大きな声で「交代してください!!」と言って交代しながら行います。

10秒以上中断してはいけません!!

※疲れた時の胸骨圧迫率は30%くらいに落ちてしまいます。

 

心臓マッサージを30回 + 人工呼吸を2回

 これを繰り返します。

 

 AEDが届いたら、AEDを使用します。

※開けると、自動的にスイッチが入ります。

AEDの説明のまま処置を行ってください。

ショックを与える際には、患者の体から離れます。

 

心臓マッサージ・人工呼吸・AED の繰り返しをします。

※AEDをする必要なくなった場合は、AEDの機械が教えてくれます。

 

脈が戻ってきたら、救急車が来るまで、回復体位にします。

 

希望を失わず、頑張りましょう。