Posted in デンタルサークル on 7月 30th, 2009 No Comments »
昨日 7月29日、お昼1時より 当院にて デンタルサークルが開催されました。 今回 第37回は、 「成人における一次救命処置」でした。 様々な場面を想定した「人が倒れていたら・・」 「溺れていたら・・・」というお話でした。 今回は、夏休みということもあって、 市内の中学校に通う生徒さんたちも参加してくれました! 人工呼吸の際の感染防御用デバイスの1つ、フェイスシールドを手に取ってみたり・・・ 使い方を教わったり・・・ 「もし♪もし♪かめよ~♪かめさんよ~♪」の リズムに合わせて心臓マッサージの練習をしたり・・・ 実際に AED を 見て、さわって、聞いて 思わず「お~ぉぉぉ・・・」と声が上がったり・・・ 講習 終了後には・・・ 「もっともっと やってほしかった。」 「とても聞きやすくて、分かりやすかった。」 「とても ためになりました。」 などの お声を聞くことができました。 とても喜んでいただけたようで、スタッフ一同 喜んでいます。
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Posted in KLTからのお知らせ on 7月 24th, 2009 コメントは受け付けていません。
今月は2回目になりますが、第37回デンタルサークルを 7月29日(水)お昼1時より 開催いたします。 講師は、高谷歯科医師が担当いたします。 今回は 「CPR( Cardio Pulmonary Resuscitation )」。 「心肺蘇生法」のお話です。 成人の一次救命処置( BLS: Basic Life Support )とは、 特殊な器具や医薬品を用いずに行う心肺蘇生法のことで、 救命士や医師による高度な蘇生処置につなげる大切な橋渡しとなる行為です。 反応を確認・119番通報・気道確保・胸骨圧迫・人工呼吸 ・AED(自動体外式除細動器)の使用 これらの対応のお話です。 救急車は通報を受けてから現場到着まで、全国平均6分かかると言われています。 しかしながら、酸素なしの状態で脳が生きていられるのは、3~4分。 「大切な橋渡し」と言われる所以です。 小さなお子さんを抱えていらっしゃるお母様方の中にも 話だけでも聴いてみたいけど、 なかなか そういう場所にも行く機会に恵まれず、時間もない・・と おっしゃる方が非常に多いようです。 又、スポーツを楽しんでいらっしゃる みなさんにも ぜひ参加していただきたいと思います。 どこのご家庭でも いつ処置が必要になるのか分かりません。 ぜひ この機会をご活用ください。 デンタルサークルは、どなたでも参加していただける、患者さまのための 無料講習会です。 お気軽に、お電話でご連絡の上、ご参加ください。
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Posted in デンタルサークル on 7月 21st, 2009 コメントは受け付けていません。
心臓などに疾患がある患者さまには 抗菌薬の予防投与を考慮すべき歯科治療があります。 その歯科治療は以下のものです。 抜歯 ・ 歯根外科手術 ・ 歯石除去 ・ インプラント植立 歯牙再植 ・ 歯根端切除術 ・ 根尖孔外の歯内治療 骨膜下局所麻酔手術といった硬組織・軟組織から出血をきたす処置 その抗菌薬の予防投与の方法は、 経口が可能な場合は、錠剤などのお薬を 1~2時間前に飲んできて頂きます。 経口が不可能な場合は、1時間ほど前の点滴での投与になります。 心臓に疾患がある方、又は、病歴がある方に 抗菌薬を事前投与せずに抜歯したなど場合、どんなことが起きてしまうのでしょうか? ・・・と、その前に 心臓の機能について簡単にお話しましょう。 血液は、全身の臓器に酸素や栄養分を与えて右心房に戻ってきます。 この血液は「三尖弁」という「弁」を通って右心室に入ってきます。 それから 肺動脈弁を通って、肺動脈へ・・・ そして肺に送り込まれ、肺で酸素を取り込んで二酸化炭素を出し、 綺麗な血となります。(動脈血) この後、肺静脈を通って左心房に入り、左心室に行きます。 左心室は、全身に行く血液を送り出す最も重要なポンプの役割を持っていて 左心室が収縮して、全身へ綺麗な動脈血が送り出され、 脳や内臓、全身の筋肉、臓器に酸素と栄養分を与え、また右心房に戻ってきます。 この繰り返しになります。 さて・・・・抜歯をした場合ですが、 抜歯をした所は、歯を抜くわけですから 「穴」ができます。 その抜いた部分の「穴」には、 血液の塊(カサブタのようなもの=血餅)ができます。 1週間ほどすると、薄皮が1枚できてきて、 個人差はありますが、3~6ヶ月ほどして固まってくることによって穴がふさがります。 血の塊(血餅)は、細菌にとっては非常に過ごしやすく、集まってきます。 そのため、抜歯後1週間以内の頃は、口内には たくさん 細菌がいます。 その細菌の塊が流れて、心臓の弁に付着すると、弁の構造が破壊されて 「心内膜炎」(Endocarditis) を引き起こします。 [...]
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