Posted in 小児歯科・歯科一般 on 4月 11th, 2011 No Comments »
保険医療機関とは・・ 厚生労働大臣の指定を受けた病院・診療所のことをいいます。 病院・診療所に、保険証を提出すると、医療費は一部負担となります。 日本では、ほとんどの医療機関が、保険医療機関となっています。 保険者とは・・ 保険者健康保険事業の運営・実施主体のことをいいます。 健康保険の保険者は、全国健康保険協会・健康保険組合の2種類に分かれます。 国民健康保険の保険者は、市区町村です。 被保険者とは・・ 被保険者医療保険に加入している人のこと。 被保険者の家族を「被扶養者」と呼ぶこともあります。 そして、国民健康保険・社会保険など、公的医療保険制度適用の診療を『保険診療』といいます。 健康保険で定められた金額は、患者さま一部負担が0~3割、国民健康保険から支払われるのが7~10割となっています。 保険を使う保険診療の他に、保険を使わない『自費診療』があります。 歯科医院では・・(※残っている歯の本数によって金額が変わる部分もあります) ■初回来院時、又は1~2ヶ月の間隔が空いた際にかかる「歯科初診料」¥600 ■間隔を空けずに来院した際にかかる「歯科再診料」¥140 ■毎月一度かかる「歯科疾患管理料」¥400 ■1本撮影する場合と全体を撮影する場合がありますが「レントゲン検査」¥150~1200 ■歯周ポケットの検査を行う「歯周基本検査」¥600 ■歯磨き指導を受けた際にかかる「歯科歯磨き指導」¥250 ■歯の清掃(歯石除去)を行った際にかかる「スケーリング」¥800 ■小さなむし歯に対してプラスチックを詰める処置「レジン充填」¥800~1000 ■むし歯を削って詰め物の型取りをし、2回目に銀歯を装着する「インレー」¥2000 ■型取りをして被せものが入る「クラウン(メタルクラウン・ジャケットクラウン)」¥3000~5000 ■前歯に使われる差し歯「硬質レジン前装冠」¥6000 ■歯の中に残っている神経を取る「根管治療(抜髄・感染根管処置)」1本¥500~2000 ■治療中の薬を交換する「根管貼薬」1本¥100 ■神経に硬い薬を詰める「根管充填」1本¥1500 ■難易度により費用は異なりますが・・「普通抜歯・埋伏抜歯」¥800~4000 ■両隣の歯を削り被せる「ブリッジ」(本数によって金額は異なります) 両隣1本ずつ削って1本分を義歯にする場合、約¥9000 ■総入れ歯(型取り・噛み合せ・仮合わせ等、治療に複数回かかります)¥12000 ■部分入れ歯(欠損本数・部位によって、費用・回数が異なります)¥2500~10000 ・・・・これ等が、来院時にかかる費用(3割負担)となります。
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Posted in 小児歯科・歯科一般 on 12月 19th, 2009 コメントは受け付けていません。
今回は、木下歯科医師によります 『子どもの歯の成長』についてのお話です。 お子さんが生まれて、歯が生えてから どのような順番で 揃っていくのでしょうか? 歯並びが悪かったら、すぐ矯正をしなければならないのでしょうか? ********************************************************************************** 生後6ヶ月: 最初に下顎の前歯(下A)が生えてきます。 生後1年頃: 次に(上A)→(上B)→(下B)が生えてきます。 生後1.5年頃: たいてい(下D)→(上D)→(下C)→(上C)の順で生えてきます。 ※ (C)と(D)の順番は入れ替わったりするかもしれません。 生後2年頃: 最後に(下E)→(上E)が生えてきて乳歯の歯並び(乳歯列)は完成します。 6歳頃: まず(下6)が、続いて(上6)が、乳臼歯(E)の後ろに顔を出します。 6~7歳: 根っこを無くした乳歯(下A)は、徐々に揺れ始めやがて抜けてしまいます。 そして、その後から 永久歯が(下1)→(上1)の順に顔を出します。 7~8歳: 同様に(下2)→(上2)の順に生え変わります。 9~12歳: 続いて、多くの方では、(下3)→(上4)→(下4・上3)→(上下5)の順に生え変わります。 12歳頃: 最後に(下7)→(上7)が生えてきて永久歯の歯並び(永久歯列)は、一応完成です。 犬歯(3)から第2小臼歯(5)、それから第2大臼歯(7)は順番が前後したりします。 昔と子供の体格とか食生活も変わっているので、おおむね上記の通りとは思いますが、 細かい順番が違っているかもしれません。 [...]
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Posted in 小児歯科・歯科一般 on 4月 11th, 2009 コメントは受け付けていません。
男性よりも女性に多く見られる・・又は、女性特有の、歯肉炎について お話したいと思います。 【 思春期性歯肉炎 】 12歳頃~20代女性に多く見られる歯肉炎です。 20代の場合は、既婚女性よりも未婚女性に多いとされています。 これは、卵巣ホルモンが関係していると言われ、 独り暮らしなどに多くありがちな不規則な食生活を含めた生活を正し、 野菜を多く含んだ栄養バランスのとれた食事を心がけること、 そして、思春期は精神的に不安定になり易いですが、 あまり神経質にならないことを心がけます。 もちろん、毎日の食後の歯磨きを怠らず、口腔内を清潔にしておくことが大切です。 【 月経性歯肉炎 】 これは、言うまでも無く 女性特有の歯肉炎です。 月経前になると、歯茎が腫れる・ムズムズと痒くなる・歯がグラグラしてくる・歯痛・・・ などの症状が現れます。 原因は、黄体ホルモンなどのバランスが崩れることや、 女性ホルモンの増加によって、毛細血管に影響が出やすくなること、 炎症反応に過敏になること・・などがあると考えられます。 月経が終わる頃になってくると、症状も少しずつ消えていきます。 【 妊娠性歯肉炎 】 妊娠すると、女性の体には 悪阻だけではなく、他にも様々な変化が現れます。 女性ホルモンのバランスが変化し、口の中にも炎症などが起き易くなっていきます。 通常でも 歯磨きを丁寧にしないと、歯垢や歯石によって炎症が起きますが 妊娠することによって、普段であれば何でもない ちょっとしたことでも、 その ちょっとしたことが悪化する原因になってしまうのです。 悪阻では、吐き気(嘔吐)があったり、匂いに対して過敏になったり、 歯磨きの際には、歯ブラシを口の中に入れることさえ辛くなったりします。 こんな時には、水や麦茶などの糖分のない飲料水をできるだけ摂取したり、 食後は必ずブクブクうがいをするなど、口腔内の清潔を心がけてみましょう。 妊娠性歯肉炎は、悪阻の始まる妊娠9週~12週で多く見られるようになり、 お腹が急速に大きくなってくる30~32週頃 最も悪化し、 その後は少しずつ快復傾向に向かうとされています。 又、妊娠すると、口の中は酸性に傾きます。 酸性に傾く・・・ということは、むし歯が進行しやすくなるということです。 参考 : 「妊娠と虫歯」 【 更年期性歯肉炎 】 早い方では40歳頃から・・・ 55歳くらいの女性に多く見られる歯肉炎です。 女性にとっては大きく体が変化を起こし、 体調を崩して、苦痛やストレスを感じやすい更年期です。 [...]
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