総入れ歯とインプラントの比較

 

こちらは、一般的な総入れ歯です。

 

総入れ歯の場合・・・入れ歯がガタガタと動いたり、ずれたりして、上手く話すことができなかったり、硬いものを食べることができません。食事の際には、入れ歯が舌をふさいでしまうので、味が分かりにくく、食べ物が入れ歯と歯茎の間に挟まってしまい、痛みを感じることがあります。又、顎や歯茎が痩せてしまうので、年老いて見え、更に、作り直さなければならなくなることがあります。

 

このように、食事を楽しく取ることができなかったり、自然に笑うことができなかったり、年老いて見えて お洒落を楽しむ気持ちもなくなってきてしまうと、心の病気につながってしまうという心配も出てきます。

 

 

 

インプラントは、顎の骨にシッカリと固定されているため ぐらつかず、硬いものも噛むことができ、安心して笑ったり、会話を楽しむことができます。そして、天然歯の時と同様の外観を保つことができ、年老いて見えることはありません。食べ物が挟まることもなく、天然歯と変わらない感覚で食事ができます。